2019年6月13日 美濃保育園園児がヒマワリの種まきをしました

2019年6月13日 美濃保育園園児がヒマワリの種まきをしました

 市内にある美濃保育園の年長児36人が、洲原地域で行われる夏の風物詩「ひまわり迷路」のもととなるヒマワリの種まきを、洲原地域ふれあいセンター横の休耕田で行いました。
 洲原地域で行われる「ひまわり迷路」は、地域の住民有志で作る団体「元気モリモリ洲原村」が、市内の園児などとともに毎年整備しているもので、ヒマワリの花が満開となる時期には、県内外から多くの人が訪れる観光スポットになります。
 今年の種まきは、平成23年に交通事故で亡くなった男児が、大事に育てていたヒマワリの種を全国に引き継ぐことで、命の大切さや交通事故の根絶を訴える「ひまわりの絆プロジェクト」も合わせて実施され、園児たちは、関警察署の署員などとともに、引き継がれた種などを畑にまいていきました。