2018年6月5日 牧谷小学校でトロロアオイの種まきが行われました
 美濃市蕨生の牧谷小学校で、4年生23人がトロロアオイの種まきをしました。

 同校では、紙すきの中心地である下牧、上牧地区を校下としていることから、全児童が美濃和紙について学んでおり、トロロアオイの栽培もその一環として行われているものです。

 トロロアオイは、アオイ科の一年草で、「ねべし」と呼ばれる根から出る透明な粘液に、水と楮の繊維を均等に分散させる効果があることから、美しい和紙をすくためになくてはならないものとして利用されています。

 この日、児童は、紙すき職人の鈴木さんから美濃和紙についての講義を受け、その後校庭にある畑で、畝に指で穴をあけ、トロロアオイの種を入れ、優しく土をかぶせました。

 この日種をまいたトロロアオイは、11月下旬に収穫予定で、収穫後は鈴木さんが冷凍保存し、児童たちが卒業証書をすく時の材料として使われます。

美濃市広報ページ