2017年11月11日 助右衛門サのもみじライトアップが始まりました

2017年11月11日 助右衛門サのもみじライトアップが始まりました

 美濃市長瀬の旧長瀬橋周辺の板取川河畔で11日、明治時代に京都の嵐山から運ばれたと言われる「助右衛門サのもみじ」のライトアップが行われ、地域住民が河畔の夜に浮かび上がるモミジに酔いしれました。23日まで。

 これは、「助右衛門サのもみじ」ライトアップ実行委員会が、地域住民に活力と憩いの場を与えることを目的に開催するもので、今年で5回目です。

 同会会長の武藤幸治さんは、「ライトも年々増え、今年は10基で照らすことができた。今後は、安毛辺りまでモミジを増やしていきたい」とさらなる意欲を見せていました。

 18日には、手打ちそばともみじ鑑賞会が行われます。

 見ごろは11月中旬から下旬。