2017年2月23日 本美濃紙保存会研修会

 本美濃紙保存会の研修会が23日、美濃市蕨生の和紙の里わくわくファームで行われました。2日間の研修で美濃和紙の技術だけでなく、道具などについての知識も深めました。

 研修には、同会の会員になることを目指す研修生や、本美濃紙の原料のコウゾを生産する茨城県大子町の大子那須楮保存会などが参加。

 初日は、研修生10人が持参した美濃和紙を会員の澤村正さんたちが1枚1枚、日にかざしながら「色むらがないか」「ちりが残っていないか」などをチェックする検品作業を行い、刷毛制作研修報告や研修生一人一人が感想・課題などの発表も行いました。

 研修生は「板干しは天気に左右され、自分の技術だけでなく心のあり方、いろんな条件でいい紙ができると実感しました。」「丁寧に紙をすくことを心がけました。」「失敗から成功につなげたい。」とさらなる意欲を燃やしていました。

美濃市広報ページ