2017年2月26日 第5回みの健康講座ラリーが開催されました

2017年2月26日 第5回みの健康講座ラリーが開催されました

 美濃市中央の美濃病院健診棟2階「みの健康ホール」で26日、第5回みの健康講座ラリー」が開催され、約100人が参加しました。

今回は5回目で、「人生の最期、在宅看取り」と題して、船戸クリニック院長船戸崇史先生の講演がありました。船戸先生は、羽島市民病院や美濃病院に勤務した後、養老町で開業し、「自分の家で、自分らしく生き、自分らしく死んでいく医療」をモットーに、約20年間に約1000人の方を看取ってきました。

 先生は、在宅医療の現場には7つのスピリチュアルメッセージがあるとし、「人生最後の言葉」は、「ごめんね」、「ありがとう」、「また逢おう」など感謝や願いの言葉に限られていると紹介しました。