2017年2月10日 災害時における施設利用に関する協定の締結

2017年2月10日 災害時における施設利用に関する協定の締結

 美濃市と美濃建設業協会は、10日、災害時等における施設利用の協力に関する協定を締結しました。これは、地震・風水害等による災害が発生または発生する恐れのある場合に、地域住民の安全と一時避難所および避難場所の確保、避難生活における救援物資等の集配拠点として施設利用を行うことを目的とするもの。
 美濃建設業協会の各務剛児理事長は「災害は起こらない方がいいが、いつどこでどのように起きるか分からない。この協定はとても有意義なことだと思う。今後も緊密な連携をしていきたい」とあいさつし、武藤鉄弘美濃市長は「地域住民の緊急避難場所として、この上ない安心安全な施設です。大変感謝しています」とお礼のあいさつをしました。

※対象施設と利用方法・・・美濃建設会館を救援物資の受け入れや配送を行う施設として、美濃建協・防災センターを一時避難所として利用