2017年2月14日 昭和中学校で着付けの授業が行われました

2017年2月14日 昭和中学校で着付けの授業が行われました

 美濃市大矢田の昭和中学校で14日、着付けの授業が開かれ、2年生生徒が浴衣の着付けを学びました。
 この授業は、家庭科の和の文化を学ぶ授業の一環で、和の文化に触れて着物に親しんでもらうきっかけにしたいと、初めて行われました。
 生徒たちは男女2グループに分かれ、岐阜市の小林豊子きもの学院の講師5人から浴衣の着方や、帯の結び方の指導を受けました。
 生徒は「両手が絡まりそうで大変だったけど、今度の夏祭りには一人で着て出掛けたい」と笑顔を見せていました。