2016年6月28日　中有知小学校の児童がトウモロコシを収穫しました

　美濃市生櫛の中有知小学校1年生児童32人が28日、同校近くの畑でトウモロコシの収穫に挑戦しました。
　同校では、生活課の授業で、トウモロコシなどの栽培や稲作といった農業体験を通じ、収穫の喜びや地元の特徴である農業について学んでいます。
　この日は、美濃市21世紀活性化塾の塾長須田芳廣さんの指導の下、4月に植えた「おひさまコーン」という品種のトウモロコシを約300本収穫。大きいもので長さ約20センチのトウモロコシを傷つけないように一本一本丁寧にもぎ取りました。
　参加した児童は「トウモロコシをもぎ取るのは楽しかった。」と話していました。
　収穫したトウモロコシは、3本ずつ家に持って帰る予定です。