2020年7月14日 美濃ロータリークラブが市内の医療従事者にお弁当を配布しました
2020年7月14日 美濃ロータリークラブが市内の医療従事者にお弁当を配布しました
美濃市で社会奉仕活動を行う団体、美濃ロータリークラブが、日頃から新型コロナウイルスの感染リスクと最前線で闘っている市内の医療従事者に、感謝の気持ちと応援の思いを伝えようと、14日から16日までの3日間にかけてお弁当を届ける活動を始めました。
配布されるお弁当は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている市内の飲食店が作ったもので、計452食を市内22か所の医院に届けます。
この日、美濃ロータリークラブ会長の村下侚刑さん、北村健さん、小川和豊さんが下河和の滝谷医院を訪れ、滝谷院長にお弁当を手渡しました。
「新型コロナでとても大変だと思いますが、美濃市で感染者がまだ1人しか出ていないのは、医療現場で働く皆さんの努力のおかげです。」と村下会長が感謝の気持ちを伝えると、滝谷院長は「私たち医療現場の人間は孤軍奮闘ではなく、皆さんに支えてもらってます。市内からたくさんの寄付をいただき温かい気持ちになります。」とお礼を述べました。