2020年7月16日　武義高校でリモート交通安全講話が行われました

　美濃市にある県立武義高校で、新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みとして、全教室をリモート配信で接続した「リモート交通安全講話」が行われました。
　この講話は、生徒の交通安全に対する意識を高め、安全な学生生活を送るために学校が毎年開催しており、今年はJAF（日本自動車連盟）の協力を得て行いました。
　従来の集会方式から、リモート方式に変更して開かれたこの日の講話は、JAF岐阜支部事業課の大橋義典さんが、生徒たちに自転車に乗ってて事故にあわないようにするための話や、自転車に乗ってる自分が加害者側にならないようにするための話など、危険予知動画を使いながら生徒たちに説明しました。講話を受けた生徒は「教室でやれたのでメモもとれたし、動画も見やすかったので分かりやすかった。」とリモート配信の良さを感じていました。