2019年8月22日 美濃市人権問題市民啓発講演会が開かれました

 1994年(平成6年)に長野県で起こった松本サリン事件の被害者でありながら、第一通報者であったため犯人扱いをされた河野義行さんによる「報道と人権」と題した講演会が美濃市文化会館で行われました。
 これは、美濃市人権教育推進協議会が、さまざまな人権課題を考えることで思いやりの心を育て、平和で豊かな社会の実現を目指し毎年開催される「人権問題市民啓発講演会」として実施されたものです。
 河野さんは、警察やマスコミに事件の犯人扱いをされ、世間から疎外された当時の過酷な生活の様子や、無実を証明するために行った行動などについて話し、最後に「容疑が晴れるまでとてもつらく長い時間だったが、つぶれなかったのは、孤立していなかったから。みなさんも100%自分を信じてくれる人を作っておいてほしい。」と参加者に力強く語りかけました。

美濃市広報ページ