2016年4月13日 鳥獣被害対策委員委嘱式が行われました

2016年4月13日 鳥獣被害対策委員委嘱式が行われました

農作物や田畑を荒らすサルやイノシシを捕獲する美濃市鳥獣被害対策実施隊の委嘱式が13日、美濃市役所で行われ、武藤鉄弘市長が隊員に委嘱状を手渡しました。任期は1年。
同実施隊は、サルやイノシシの追い払い、わなの設置、市民から要請があった際の出動、月に一度のパトロールなどを行っています。今年は隊員が4人増え、24人の市猟友会会員が委嘱されました。
武藤市長は「市民の安全や農家を守るため、また自家菜園で作物を作っている方の生きがいを守れるようご支援いただきたい。よろしくお願いします。」と激励しました。
稲垣淳隊長は「今年も1年間、鳥獣被害対策に精進したい。」と意気込みを語りました。