2018年1月7日 七草がゆのつどいが開かれました

2018年1月7日 七草がゆのつどいが開かれました

 1年間の無病息災を祈る「七草がゆのつどい」が、中央公民館と藍見地域ふれあいセンターで開催され、地域住民が出来たての七草がゆを味わって体を温めました。

 この催しは、市保健センターと美濃市食生活改善推進協議会が地域住民にお正月の伝統料理で、初春の訪れを楽しんでもらおうと、毎年1月7日に行っているものです。

 この日、中央公民館では、協議会メンバーの4人がセリやナズナ、ホトケノザなどの春の七草に、焼き餅を加えた七草がゆ約70食分を調理しました。

 訪れた人々は熱々の七草がゆを味わったほか、展示された七草を見て、「実物を見るのは初めて」や「見分けるのが難しい。」などと話しながら、七草についての知識を深めました。