2018年11月28日 美濃市「未来のカタチ」創造ワークショップが開催されました

2018年11月28日 美濃市「未来のカタチ」創造ワークショップが開催されました

 和紙の里わくわくファーム創造交流館で、美濃市の観光交流や移住定住の推進、美濃市のこれからについて考える美濃市「未来のカタチ」創造ワークショップが開催され、市内外から集まったさまざまな仕事に就く40歳代以下の参加者30名が、今の美濃市について話し合いました。

 この日進行を務めたのは、地域の伝統工芸の再生や町家保存など、長良川流域の地域づくりを支援するNPO法人ORGANの蒲勇介理事長。

 蒲さんの進行で参加者は、六つのグループに分かれ、美濃市の良いところと悪いところについての思いや考えを出し合い、それぞれのグループの視点から見た「今の美濃市のカタチ」を発表し、情報共有を図りました。

 次回は、今回の発表を元に未来の美濃市のカタチを話し合う予定です。