2018年9月5日 牧谷小学校児童がシートベルト効果体験をしました

2018年9月5日 牧谷小学校児童がシートベルト効果体験をしました

 牧谷小学校の6年生32人が、シートベルトの大切さについて学ぶ「スクールセーフティ事業」に参加しました。

 この事業は、シートベルトの着用効果を学んでもらうため、岐阜県と日本自動車連盟(JAF)岐阜支部が、県内の小学生を対象に合同で行っているものです。

 この日、児童たちは、後部座席のシートベルトを着用しない場合の危険性について学ぶ映像を見たあと、時速5kmで走行する自動車が衝突事故を起こした時と同じ衝撃が体験できる「シートベルトコンビンサー」という特殊な装置に試乗しました。

 児童は「思っていたより衝撃が大きくてビックリした。これからはシートベルトを必ずするようにしたい。」と話していました。