2016年2月25日 中有知小学校児童がジャガイモの種イモを植えました
2016年2月25日 中有知小学校児童がジャガイモの種イモを植えました
美濃市生櫛の中有知小学校付近の畑で25日、1年生児童31人がジャガイモの種イモの植え付け作業を行いました。
同校では、トウモロコシやジャガイモ、ダイコンの栽培や稲作などの農業体験を通じ、地元の特徴である農業について学んでいます。
美濃市21世紀活性化塾の須田芳廣さんの指導の下、児童は種イモとなるメークイン約25キロを1.5アールの畑に約30分かけて植えました。
須田さんから「手首まで、深く穴を掘ってください。土はやさしくかぶせてね」とアドバイスを受けながら穴を一生懸命掘り、種イモをどんどん植えていきました。
児童は「来年のイモ掘りするのが楽しみ」「ポテトサラダにして食べたい」と笑顔を見せていました。
この日植えたジャガイモは、6月に収穫し、学校給食の食材として利用する予定です。