2018年1月17日 藍見小学校で租税教室が開かれました
2018年1月17日 藍見小学校で租税教室が開かれました
美濃市極楽寺の藍見小学校で17日、税の仕組みについて学ぶ租税教室が開かれ、6年生児童34人が税金の仕組みについて学びました。これは社会科の授業の一環で、税金について理解を深めることを目的に、毎年外部から講師を招き、行われているものです。
この日、講師に美濃市役所税務課の2人が同校を訪れ、税金の種類や税金の使われ方についてクイズを交えて説明しました。
その後、税金の無い世界を描いたアニメを視聴した児童は、「税金のある世界では、皆で助け合って生活していることが分かったので、税金は日常生活に不可欠だと思いました」と話していました。