2017年12月26日 武義高校生徒が門松を販売しました

2017年12月26日 武義高校生徒が門松を販売しました

 美濃市曽代の道の駅美濃にわか茶屋にて、武義高校の生徒たちが自分たちで作ったミニ門松を販売し、会場は多くの人たちでにぎわいました。

 同校では、生徒会を中心にしたミニ門松の販売を平成7年から毎年行っており、その売上金を、国連児童基金(ユニセフ)に寄付しています。

 この日は販売開始時間前から、門松を買い求めに来たお客さんが販売会場前に長蛇の列を作りました。

 生徒たちは「気をつけてお持ち帰りください」や「ありがとうございます」と一人ひとりに笑顔で声をかけながら、販売開始30分足らずで100個の門松を全て売り切りました。