2017年11月20日 景観シンポジウムが開かれました

2017年11月20日 景観シンポジウムが開かれました

 景観シンポジウムが20日、美濃市泉町の文化会館で行われました。これは、良好な景観の大切さや、地域資源を後世に伝えていくことを目的に毎年開催地を変えて年1回行われているものです。

 この日、「これからの社会と風景デザイン」をテーマに福井県立大学長の進士五十八さんが基調講演。「場所によって違って良いので、自信を持ってその地域ならではの景観を生かしたまちづくりを進めてほしい」などと話しました。

 パネルディスカッションでは、名古屋工業大学名誉教授の松本直司さんがコーディネーターとなり、「地域らしさを創り出すために」というテーマで活発な意見を交わしました。