2017年11月16日 中有知小学校児童が大根販売に挑戦しました

2017年11月16日 中有知小学校児童が大根販売に挑戦しました

 美濃市曽代の道の駅美濃にわか茶屋にて、中有知小学校3年生の児童30人が、自分たちで育てた大根約1,000本を販売しました。

 同校の3年生は、毎年総合の授業の一環として、大根の栽培から販売までを自分たちで体験することで、地元農家の暮らしなどを学びます。

 児童たちは、お客さんに声かけをする宣伝係、お客さんが選んだ大根をビニール袋に詰めるサービス係、お客さんからお金を受け取る会計係に分かれ、それぞれの持ち場で一生懸命役割をこなし、大根は飛ぶように売れました。

 この日の大根の売り上げは、歳末助け合い運動の募金として、市に届けられる予定です。