2017年7月5日 昭和中学校で着付けの授業が行われました

2017年7月5日 昭和中学校で着付けの授業が行われました

 美濃市大矢田の昭和中学校で5日、着付けの授業が開かれ、2年生生徒50人が浴衣の着付けを学びました。

 この授業は、家庭科の和の文化を学ぶ授業の一環で、和の文化に触れて着物に親しんで興味を持ってもらいたいと行われました。

 生徒たちは男女2グループに分かれ、岐阜市の小林豊子きもの学院の講師5人から浴衣の由来、着方、帯の結び方を教わりました。

 生徒は「おはしょりを整えるのが難しかったけど、とても楽しかった。夏祭りや花火大会に自分で着て出かけたい」と笑顔を見せていました。