2017年6月11日 みちくさ館で菖蒲まつりが開かれました
2017年6月11日 みちくさ館で菖蒲まつりが開かれました
美濃市曽代の地域特産物販売所「みちくさ館」で11日、菖蒲まつりが開催され、多くの人がハナショウブの鑑賞や買い物を楽しみました。
これは、みちくさ館を運営する美濃特産物直売組合が、同館北側庭園のハナショウブが見ごろとなる時期に合わせて毎年開くイベントです。
会場には、地元で採れた青梅や玉ネギ、ジャガイモ、トウモロコシなどの新鮮な野菜が並べられ、1,000円以上お買い上げの方にはハナショウブの苗または粗品がプレゼントされました。
みちくさ館の館長は、「今年のハナショウブは生育がよく、菖蒲まつりに合わせてちょうどよく咲いたので、皆に楽しんでもらいたい」と話していました。