2015年12月27日 武義高生が道の駅美濃にわか茶屋でミニ門松を販売しました

2015年12月27日 武義高生が道の駅美濃にわか茶屋でミニ門松を販売しました

 美濃市曽代の道の駅美濃にわか茶屋で27日、岐阜県立武義高等学校の生徒が手作りのミニ門松101個を販売しました。
 これは同校が行う募金活動の一環。平成17年から収益金を寄付しようと、生徒を中心に門松を作成し、販売しています。
 この日、同駅構内の一画に設けられた門松販売所には、販売開始前から多くの人が集まりました。、門松は、午前9時の販売開始から25分ほどで完売。
 生徒は「去年の倍の数を用意したが買えない人もいて申し訳なかった。来年は販売体系などを見直して、多くの人に喜んでもらえるように後輩に引き継ぎたい」と話していました。
 ミニ門松を販売した収益金は、校内で行われた募金と合わせてユニセフに寄付する予定です。

 なお、同校では門松に使用する竹などを寄付してくれる方を募集しています。寄付しても良いと思う方は岐阜県立武義高等学校までお電話ください。(0575-33-1133)