2017年2月8日 ドローンを活用した鳥獣害対策について考える研究会が開催されました

2017年2月8日 ドローンを活用した鳥獣害対策について考える研究会が開催されました

 美濃市曽代の市運動公園で8日、ドローンを活用した鳥獣害対策について考える研究会が開催され、県や市職員など鳥獣害対策に取り組む10人がドローンの操作方法を学びました。
 これは、鳥獣害対策におけるドローンの可能性を探り、現場での活用を検討するため開かれたもので、鳥獣害対策に関わる機関による研究会を立ち上げ、操縦講習会を企画したもの。
 この日、各務原の合同会社空創技研プロペラの代表、櫻井優一さんによる講習の後、二手に分かれて操縦練習をしました。
 県農村振興課の田村技術課長補佐は「実際にドローンを使ってもらい、こんなことができるのではという、アイデアを考えてもらい、次回それを出し合ってほしい」と話していました。