2016年12月17日 年末の交通安全キャンペーンが行われました

2016年12月17日 年末の交通安全キャンペーンが行われました

 美濃市曽代の道の駅美濃にわか茶屋で17日、年末の交通安全県民運動の実施期間(11日~20日)に合わせて交通安全キャンペーンが行われました。
 これは、夕暮れから夜にかけての『魔の時間帯(午後4時から午後8時)』が、高齢者を中心に歩行中・自転車乗用中の死亡事故が増加する傾向があるほか、忘年会シーズンを迎え、飲酒運転による重大な事故の発生が懸念されることから行うものです。
 この日、中濃地区交通安全協会市内各支部の25人、美濃市女性交通安全委員の15人、関警察署職員、市職員が来年の干支(えと)である酉(とり)にちなんで「じこはもうケッコー」の和紙タペストリー、タオル、手づくりの金魚のマスコットなどを道の駅利用者に配布し、「早めのライト点灯をお願いします」「反射材を着用しましょう」と呼びかけました。