2016年11月27日 「家族のきずな」作文表彰式が開かれました
2016年11月27日 「家族のきずな」作文表彰式が開かれました
「家族のきずな」作文表彰式が27日、美濃市上条の市中央公民館であり、優秀作品6点、入賞作品19点が表彰されました。これは、「人間の生きる力の根源である家族のきずな、先祖や子孫とのつながりについて、共に考えること」を目的に、美濃モラロジー事務所が主催したもの。市内の小学校から75点が応募されました。
美濃市長賞の中有知小学校5年の西部笙子さんの作品「うちは四人家族」は、今年の春から兄が遠くの大学に行くことになり離れ離れの生活が始まったことを題材に書いたもので、今までは家族4人がそろっていることが当たり前だと思っていたこと、家族がみんなそろって暮らすのは結構短い時間だと感じたこと、夏休みに兄が帰ってきたとき、とてもうれしく幸せになれたことなどが綴られていました。