2016年11月28日　美濃市産業祭会場での包丁研ぎ売上金を寄附いただきました

　美濃市内の金属、ゴム、プラスチック、木工業を営む事業所からなる美濃市金属等協議会の黒田強会長、佐藤三好副会長、猿渡弘之副会長が28日、美濃市役所を訪れ、寄附金5万4600円を武藤鉄弘美濃市長に手渡しました。
寄附金は、11月12日（土）、13日（日）に開かれた「第41回美濃市産業祭」で、金属研磨業を営む会員約30人が研磨技術のPRとして行った包丁研ぎの売上金です。
　「今年は二日ともいい天気だったこともあり、過去最高数の546丁研ぎました」と黒田会長。武藤市長は、「毎年、産業祭に協力いただき本当にありがとうございます。産業祭はもっと市民にものづくりの技をアピールする場所にしたい」と話しました。
なお、寄附金は、ふるさと納税制度「ふるさと美濃応援寄附金」を通じて、市政に活用されます。ふるさと納税に関するお問い合わせは、総合政策課まで。