2016年11月16日 美濃小学校の児童が柿の収穫体験をしました。
2016年11月16日 美濃小学校の児童が柿の収穫体験をしました。
美濃市曽代の柿農園で16日、美濃小学校3年生児童が美濃市の特産物の一つである柿の収穫体験をしました。同校では3年生が社会科の学習として、地元の特産品や農家の仕事を学ぼうと、毎年、近くの農家を訪れています。
今回、児童たちは、西部和夫さんの柿農園を訪れ、柿ができるまでの作業や柿の品種、大きさなどの説明を聞いた後、柿の収穫に挑戦。
児童らは秋の太陽を浴びて真っ赤に色づいた柿を、枝から切り離すと、その重みを実感。これは「2Lぐらいの大きさだ」とにっこりとほほ笑みました。