2016年7月24日 GIAHS鮎の日サテライトイベントが行われました

2016年7月24日 GIAHS鮎の日サテライトイベントが行われました

 GIAHS鮎の日サテライトイベント アユふれあいまつりinみのが24日、道の駅美濃にわか茶屋で開催され、多くの来場者でにぎわいました。
 これは、「清流長良川の鮎」が世界農業遺産(GIAHS)に認定されたのを受け、岐阜県や流域4市、農林水産団体などで構成される推進協議会において、7月第4日曜日を「GIAHS鮎の日」(じあすあゆのひ)と制定され、開催したものです。
 開会式で武藤美濃市長は「この川をいつまでも清く守り、未来にすばらしい自然環境のまま伝えていく意識を持ってもらいたい」と挨拶し、こいのぼりならぬアユのぼりを披露しました。
 その後、訪れた人たちはアユのつかみ取りと塩焼き体験や、世界かんがい施設遺産「曽代用水」のアユのぼり100匹、世界遺産パネル展示コーナー、すいか祭りなどを楽しみました。