2016年5月26日 下牧保育園で絵手紙作りが行われました

2016年5月26日 下牧保育園で絵手紙作りが行われました

 美濃市長瀬の下牧保育園で26日、絵手紙作りが行われました。これは、同園が地域住民との交流を目的に行う活動の一環。この日、ボランティアの古田富子さんが持参した自宅の庭で採れたタケノコやサヤエンドウ、花などを題材に、年長児14人が絵手紙作りに挑戦しました。古田さんは「タケノコやサヤエンドウを触ってよく見て、紙の上に置いてなぞって書いてね」と教え、園児らはハガキにクレヨンで下絵を描き、絵の具を塗って、一人3枚ほど絵手紙を完成しました。
 ハガキの紙は、美濃市段町にあるみのりの家で牛乳パックから作られたもので、規格外の製品をゆずってもらったものです。角が裁断されていないのでやわらかく、園児も安心して作業ができました。