2016年5月22日 創作オペラ「トロイアの女」の通し稽古が行われました

 創作オペラ「トロイアの女」が6月26日14時から美濃市泉町の文化会館で開催されるのを前に、22日に美濃市文化会館で通し稽古が行われました。
 美濃市では平成14年より創作音楽劇を毎年公演しており、今までは和物の作品が多く上演されましたが、今回は演劇の技術をグレードアップしたいということと、戦争の愚かさ、悲惨さを女性の目線で語り、平和の尊さ、家族の大切さをあらためて考えるきっかけにしてほしいということで、ギリシャ悲劇に挑みます。
 「トロイアの女」は、エウリピデス原作の作品で、強国ギリシャとの戦争に敗れた小国トロイアで、国王をはじめ全ての男は殺され、残された王妃とトロイアの女たちはギリシャ側の奴隷となる運命で…という話。演出家松岡直太郎さんが台本などを担当しました。
 出演者は、小学4年生~80代の方までと幅広い年齢層です。
 この日は、市文化会館でおよそ4時間にわたって本番に備え、熱心に通し稽古を行いました。主催するNPO法人四つ葉のコウゾの担当者高橋貴子さんは「シリアスな悲劇なので、練習がいつも以上にぴりぴりしています。特に合唱に力が入っているので、歌で観客に聴かせたい」と話しました。

 なお、26日当日は、13時30分開場、14時開演、一般2000円、高校生以下は1000円(当日券各500円増)となります。

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