2020年3月23日 市内の小中学生を対象に給食用牛乳の無料配布を行っています

2020年3月23日 市内の小中学生を対象に給食用牛乳の無料配布を行っています

 美濃市内の小中学生を対象に、新型コロナウイルス感染拡大を受けた休校で行き場を失った給食用牛乳の無料配布が行われました。
 これは、県内の約半分の給食用牛乳を供給している美濃酪農農業協同組合連合会の支援を目的としたもので、市では市内の給食10日分に相当する約1万4千本を購入し、配布しました。
 この日、防災中央コミュニティセンターや各地域ふれあいセンターなど市内7カ所で、市職員や美濃酪農の担当者が200mlパックの牛乳を1人5本ずつ、集まった保護者などに手渡しました。
 配布は、2日に分けて行われ、30日にも配布されます。