2019年8月31日　からだ改善プロジェクト「食事指導」が行われました

　市民の健康年齢向上を図る「からだ改善プロジェクト」の第3回食事指導が岐阜市の岐阜女子大学で行われ、公募で集まった市民20人が参加しました。
　このプロジェクトは、１年を通して一人一人の健康状態に合わせた食事療法や運動プログラムを専門家のアドバイスの下で実践することで、よりよい健康状態となることを目指すものです。
　この日、岐阜女子大学健康栄養学科の学生が「炭水化物の量には要注意」と題した講義を行い、「お菓子は炭水化物が多いので、おやつの摂（と）り過ぎに気をつけて」と参加者に呼びかけました。
　その後、炭水化物や塩分量などを意識したメニュー5品を実際に調理し、試食しました。
　参加者は、「まだまだ薄味に慣れないが、少しでもこの味を覚えて、今後役立てていきたい。」と話していました。