2019年7月12日 楽笑一座が小さな親切実行章授与の報告に訪れました

2019年7月12日 楽笑一座が小さな親切実行章授与の報告に訪れました

 市内のふれあいサロンや高齢者施設で、利用者に笑いを届ける活動を行っている市民グループ「楽笑一座」のメンバー5名が、「小さな親切」を行った団体・個人に贈られる「実行章」の受章を美濃市長に報告しました。
 小さな親切運動は昭和38年、当時東京大学総長であった茅誠司理学博士が卒業式で送った言葉が発端となって始められたものです。
 「楽笑一座」は女性6名のグループで、お年寄りに笑顔を届けようと10年前から民謡や手品、寸劇などを高齢者施設で披露しています。
 授与の報告を受け武藤市長は「10年間活動し続けるということはすごいこと。楽しいステージを披露し続けてください。」と激励しました。
 リーダーの近藤さんは「これからもメンバー全員で元気に活動していきます。」と笑顔で話しました。