2016年4月6日 森林文化アカデミーで入学式が行われました

2016年4月6日 森林文化アカデミーで入学式が行われました

 森と木に関わる専門家を育てる美濃市曽代の岐阜県立森林文化アカデミーで6日、入学式が行われ、県内外から集まった新入生43人が新たな一歩を踏み出しました。
木造建築や里山研究、環境教育などを学ぶ森と木のクリエーター科に19人、森や木の環境技術を学ぶ森と木のエンジニア科に24人が入学。2年間森林分野の実践的知識を学び、技術を習得します。
 式では、涌井史郎学長の式辞に続き、新入生代表の森と木のクリエーター科の鷲見菜月さんが「人と向き合い、森と向き合い、切磋琢磨して森と共に成長していきたい」と決意を述べました。
 在校生代表河合龍太郎さんは「長いようで短い学校生活で、ぜひいろいろなことにチャレンジして多くの人と交流してほしい」と歓迎の言葉を述べました。