2019年5月1日 曽代であんどんみこしとちょうちん行列が行われました

2019年5月1日 曽代であんどんみこしとちょうちん行列が行われました

 5月1日に新元号となったことを祝して、美濃市の曽代住民があんどんみこしとちょうちん行列を行いました。
 あんどんみこしは、地域の有志が1月末から製作。天皇即位の礼で用いられる「高御座(たかみくら)」をイメージしたデザインで、正面に「令和」の看板がつけられました。
 この日、曽代の「みちくさ館」で神事が行われ、曽代自治会長の森さんが「曽代において、平成は、水害など災害の被害が多かった。令和は、平和で幸せがあるように願っています」とあいさつ。日が暮れると、曽代住民約130人が集まり、みちくさ館から道の駅美濃にわか茶屋までの曽代地内を、みこしとちょうちん行列が練り歩きました。