2019年4月10日　森林文化アカデミーで入学式が行われました

　美濃市曽代の岐阜県立森林文化アカデミーでは、入学式が行われ、県内外から集まった新入生43人が新たな一歩を踏み出しました。
　本年度は、木造建築や里山研究、環境教育などを学ぶ森と木のクリエーター科に19人、森や木の環境技術を学ぶ森と木のエンジニア科に24人が入学。2年間森林分野の実践的知識を学び、技術を習得します。
　式では、涌井学長が「本学のネットワークやチャレンジする機会を積極的に利活用し、多様な分野から、２年後には、自分らしい道筋を見いだしてください」と式辞を述べ、新入生代表の森と木のクリエーター科の今井さんが「アカデミーの学生としての誇りを持って、仲間と共に努力し、地域に貢献できる人材に成長していきたい」と決意を述べました。