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2019年1月25日 コウゾの寒ざらしが行われました

2019年1月25日 コウゾの寒ざらしが行われました

 美濃市の冬の風物詩「コウゾの寒ざらし」が、牧谷地区の板取川で行われ、本美濃紙保存会の紙すき職人と美濃手すき和紙協同組合の組合員18人が交代で水温5度の川に入り、コウゾの白皮約20キロ分をゆっくりと川底に沈め、丁寧に並べていきました。

 寒ざらしは、和紙の原料となるコウゾについた不純物を取り除くことと、太陽光で自然漂白をうながす作業のことをいいます。

 現在では、各々の職人が設けている水槽で行われるようになっていますが、伝統的な製紙技術を後世に残そうと、毎年この時期に職人たちによって実施されています。

 本美濃紙保存会研修生の加納さんは「貴重な経験をさせてもらっている。伝統を絶やさぬよう、今後も続けていたい」と話しました。