2018年9月26日 大矢田地区高齢者交通安全大学校を開催しました。

2018年9月26日 大矢田地区高齢者交通安全大学校を開催しました。

大矢田公民館で「高齢者交通安全大学校」が開催され、大矢田地区のシニアクラブのメンバーなど12人が交通事故防止の意識を高めました。

 この催しは昨年、関警察署の主催で行われた内容を、開催のなかった地区で市が行うもので、今年度は下牧・上牧・大矢田の3地区で開催しています。

 交通安全講話では、関警察署の瀧森係長が「年をとると、だんだん視界が狭くなる。意識的に左右の確認をすることが重要です。」と訴えました。

 その後、参加者は、歩行者シミュレーターを使って、夕暮れ時や雨天時などさまざまな状況で、車を確認しながら横断歩道を横断する体験をし、自らの安全は自分で守ることの大切さを学びました。