2016年2月28日 みちくさ館でぜんざい無料配布サービスが行われました
2016年2月28日 みちくさ館でぜんざい無料配布サービスが行われました
毎年恒例のぜんざい無料配布サービスが28日、美濃市曽代の地域特産物販売所みちくさ館で行われ、買い物客たちが熱々のぜんざいを楽しみました。
これは、日頃、同館に季節の新鮮な野菜を求めて来られるお客さんへの感謝の気持ちをこめて、毎年この時期に開催されるものです。
同館横の広場に設けられた特設テントで、「みちくさ館」を運営する美濃特産物管理組合の役員が、炭火で焼いた美濃産の米で作った餅と北海道士幌町の小豆を使った「ぜんざい」約400人分を準備し、買い物客に振る舞いました。今年は岐阜県のマスコットキャラクターのミナモも訪れ、同イベントを盛り上げてくれました。
買い物客たちは、「お餅が柔らかくて本当においしい」「毎年の楽しみです」などと言いながらおいしそうにほおばっていました
なお「みちくさ館」では、6月には菖蒲まつり、11月には柿まつりなどのイベントが行われ、市内外から大勢のお客さんが訪れます。
お問い合わせは、みちくさ館(0575-35-2651)まで