2018年7月15日 豪雨での土砂の撤去作業を行いました
2018年7月15日 豪雨での土砂の撤去作業を行いました
西日本豪雨の影響で土砂崩れが発生した曽代の光照寺で、自治会役員などが土砂の撤去作業を行いました。
光照寺は7月8日未明の土砂崩れで、境内や墓地に行くまでの通路に土砂が流れ、通行不能となりましたが、お盆が約1ヶ月後に控えていることもあり、一日でも早くお墓参りができるようにと、自治会が撤去作業を計画しました。
この日、集まった約40人の住民は、境内や通路にたまった土砂をスコップですくい、一輪車に乗せ、トラックの荷台に運びこむ作業を繰り返し、ほとんどの土砂の撤去を終えました。
寺の管理をする神山さんは「たくさんの人に来ていただいて本当に助かりました」と話していました。