2018年7月13日 昭和中学校で着付けの授業が行われました

2018年7月13日 昭和中学校で着付けの授業が行われました

 美濃市大矢田の昭和中学校で、着付けの授業が開かれ、2年生31人が浴衣の着付けを学びました。

 この授業は、家庭科の「和の文化にふれよう」という授業の一環として、着物に親しみと興味を持ってもらうことを目的に、今年で3回目の開催となります。

 この日、生徒たちは男女別のグループに分かれ、小林豊子きもの学院(岐阜市)の講師5人から浴衣の由来、着方、帯の結び方を教わりました。

 生徒たちは帯の結び方に苦戦しながらも、講師に手伝ってもらい、きれいに仕上げました。

 生徒は「いつも親に着付けてもらっていたが、今度は自分でやってみたい」と笑顔を見せていました。