2018年12月26日 武義高校生徒が門松を販売しました

2018年12月26日 武義高校生徒が門松を販売しました

 美濃市曽代の道の駅美濃にわか茶屋にて、武義高校生が自分たちで作ったミニ門松を販売会を実施し、会場は多くの人たちでにぎわいました。

 同校では、生徒会を中心とした有志がミニ門松の製作・販売を毎年行っており、その売上金や会場で集めた募金を、国連児童基金(ユニセフ)に寄付しています。

 この日は、販売開始時間前から、門松を買い求めに来たお客さんが販売会場前に長蛇の列を作りました。

 販売に携わった生徒たちは、お気に入りの門松を探すお客さん一人ひとりに笑顔で対応し、販売開始15分足らずで117個の門松を全て売り切りました。

 また、会場では、門松製作を支援した美濃ロータリークラブによるポリオ撲滅運動の啓発活動や募金の呼びかけも行われました。