2018年11月18日 みちくさ館で柿まつりが開かれました

2018年11月18日 みちくさ館で柿まつりが開かれました

 美濃市曽代にある地域特産販売所「みちくさ館」で19日、柿まつりが開催され、訪れた観光客や地域の人でにぎわいました。

 これは、みちくさ館を運営する美濃特産物直売組合が、曽代地区の特産品である富有柿の収穫期にあわせて、毎年欠かさず開催しているイベントです。

 富有柿の生産地としては最も北に位置する曽代の柿は、贈答品としても好評で、毎年12月初旬まで販売されています。

 この日会場には、収穫されたばかりの富有柿や富士柿が並べられ、多くの人たちが、大きさや色、手触りを確かめ、買い求めていました。

 また市内でとれた新鮮な野菜や、姉妹都市北海道士幌町のジャガイモや小豆なども店頭に並び、大変人気となっていたほか、とん汁の無料配布も訪れた人たちに喜ばれました。